地域の資源を地域で活かし地域に還元する。
私たちは運送業を運営する中で、排気ガス問題の主となるディーゼルエンジン搭載のトラックの使用は必須です。
しかし今日、日本を始め世界では多くの環境問題が取り沙汰されています。
私たちは、現代社会における大量生産・大量消費・大量廃棄の結果引き起こされた環境問題を解決するためには、 市民・行政・企業が一体となったリサイクルシステム作りが重要であると考え、有限会社寿昇運内バイオ事業部として バイオディーゼル燃料の研究をスタートしました。
さらに地域で資源ごみの回収・再生・有効利用を安定したコストで継続的にできる「環境リサイクルシステム」の構築を推進していくために会社組織に改組し、平成21年農林水産省バイオ燃料地域利用モデル実証事業に認定されました。
今後ますます研究を重ね、環境問題に積極的に挑戦し、地域に貢献できるよう精一杯努力していきます。
是非、私どもの取り組みをご理解いただき、ご賛同頂けますよう切に願っております。