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会社概要|株式会社 寿バイオ

会社案内

環境理念

地域の資源を地域で活かし地域に還元する。
私たちは運送業を運営する中で、排気ガス問題の主となるディーゼルエンジン搭載のトラックの使用は必須です。

しかし今日、日本を始め世界では多くの環境問題が取り沙汰されています。

私たちは、現代社会における大量生産・大量消費・大量廃棄の結果引き起こされた環境問題を解決するためには、 市民・行政・企業が一体となったリサイクルシステム作りが重要であると考え、有限会社寿昇運内バイオ事業部として バイオディーゼル燃料の研究をスタートしました。

環境理念01

さらに地域で資源ごみの回収・再生・有効利用を安定したコストで継続的にできる「環境リサイクルシステム」の構築を推進していくために会社組織に改組し、平成21年農林水産省バイオ燃料地域利用モデル実証事業に認定されました。

今後ますます研究を重ね、環境問題に積極的に挑戦し、地域に貢献できるよう精一杯努力していきます。

是非、私どもの取り組みをご理解いただき、ご賛同頂けますよう切に願っております。

環境理念02

会社概要

会社名
株式会社 寿バイオ
設立年月日
2008年6月
資本金
500万円
代表取締役
赤羽 時江
従業員数
6名
事業内容
バイオディーゼル燃料 製造、再生利用業(食用油に限る)、
再生利用業に掛かる収集運搬業務
所在地
〒399-0701 長野県塩尻市広丘吉田670-1
Tel
0263-31-0811
Fax
0263-85-4051
お問合せ先
お問合せメールフォーム
URL
https://bio.shinshu-kotobuki.jp

沿革

2006年(平成18年)7月
(有)寿昇運内バイオ事業部として、バイオディーゼル燃料の精製について研究開始。
2008年(平成20年)1月
バイオディーゼル燃料精製器を設置。同時に実証実験を開始。
2008年(平成20年)6月
厳冬期の実証実験を終え、使用に問題のないことを確認し同月(有)寿昇運からバイオ事業部を独立させ、 (株)寿バイオを設立。
2009年(平成21年)5月
長野県環境課へ、再生利用業者の届出
2009年(平成21年)6月
農林水産省バイオ燃料地域利用モデル実証事業に認定される。
2009年(平成21年)7月
浅間温泉旅館組合様、白骨温泉旅館組合様と共にCO2削減を目指す。
地域協議会(信州の風地域協議会)を設立。
2011年(平成23年)6月
長野県環境課から再生利用業の認可
2012年(平成24年)3月
松本市商工課との連携、エネルギーの地産地消を目指し、浅間温泉地域環境モデル推進協議会に加盟、松本市バイオマスタウン構想に参加する。
2013年(平成25年)4月
松本市環境業務課と連携し、松本市内の公民館や出張所などに市民から集められるてんぷら油の回収を開始。
2013年(平成25年)11月
経済産業省地域BDF流通システム技術実証事業に認定される。
2016年(平成28年)3月
長野県内初となるB5燃料製造施設を整備。さらに、関東経済産業局へ軽油特定加工業者の登録を完了させる。
2018年(平成30年)4月
「寿バイオのB5燃料」、エコマーク商品に認定される。
2021年(令和3年)11月
松本市芳川消防署へ、B5燃料供給。
2022年(令和4年)9月
「バイオエコオイル」を商標登録。
2022年(令和4年)10月
エコマーク商品の「寿バイオのB5燃料」、「バイオエコオイル」に名称変更。

アクセス

【株式会社 寿バイオ】
〒399-0701
長野県塩尻市広丘吉田670-1
Tel : 0263-31-0811
Fax : 0263-85-4051
【お車の場合】
中央自動車道「塩尻北I.C」下車 約5分
【電車の場合】
JR東日本「広丘駅」下車
タクシーで約5分